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大切なペットの火葬はいつまでに行うの?

◎ペットとの悲しい別れはいつか必ずやって来ます。大切なペットが亡くなった悲しみの中で飼い主として葬儀や火葬について考えないといけません。
そこで今回はペットの火葬をいつまでに行う方が良いのかをご紹介したいと思います。横浜・川崎・藤沢市でペットの火葬をお考えの方はぜひ参考にしてください。

 

〇ペットの火葬はすぐにしなくても良い
ペットが亡くなった時に
「すぐに火葬したくない。もう少しそばに置いておきたい」
「他の家族の都合で火葬を少し伸ばしたい」
など気持ちの整理や、他の家族の都合で火葬までに少し時間を置きたい方も多いのではないでしょうか。

季節やペットの状態(傷や腫瘍など)体重や安置場所・安置方法によっても異なってきますが、基本的にはペットが亡くなってすぐに火葬する必要はありません。ただ安置方法によって安置可能な日数が決まります。
どのような安置方法でも最初にするべきなのは、水分などが残ると腐敗が早く進んでしまうので固く絞ったタオルでペットの体を拭いて清めてあげることです。そして死後硬直が始まる前に瞼をそっと閉じてあげて、手足が突っ張らないように自然に関節を曲げてあげましょう。

 

〇火葬の日程は家族が集まれる日や六曜を意識して決めよう
ペットの火葬をいつまでにすればいいのか決める目安としては六曜があります。六曜は「大安・先勝・友引・仏滅・先負・赤口」の六つからなり、特に友引は「友を引く」と言うことで亡くなった人が葬儀に参列した人を友としてあの世に連れて行くとして、昔から葬儀には避けられています。
飼い主様の中には六曜を気にして避ける人もいますが、実際にはペットの葬儀で仕事や学校を休めない人が多く実際には「意識できない」ことがほとんどです。家族みんなが集まれるタイミングで葬儀を行うのがベストではないでしょうか。

 

〇火葬までの猶予|夏場は4~7日・冬場は7日~10日程度
火葬までの猶予は安置方法やペットの体の状態によって変わってきます。ペットの遺体を低い温度の部屋に保冷剤を使って安置した場合は、夏場で1~2日、冬場で3~4日だと言われています。
「天使のつばさ」と言うペット専用の安置のお棺を使用した場合は、メーカーの説明では1か月となっていますが実際には1週間くらいと考えた方が良いでしょう。
ドライアイスの場合は2日に一回ドライアイスを交換すると夏場で4~7日、冬場ですと7~10日安置しておくことが可能になります。
少しでもペットの火葬に猶予が欲しいのならドライアイスを使って安置することをお勧めします。

 

安置できる日にちが判るのであれば焦って火葬しなくても大丈夫です。長い時間一緒に過ごした大切なペットだからこそ、気持ちよく送り出してあげたいものです。
横浜・川崎・藤沢でのペットの火葬をお考えでしたら空乗寺のペット供養湘南福祉サービスにお任せください。”

空乗寺のペット供養湘南福祉サービスについて

最近ではペットは大切な家族の一員としてみられるようになりました。現在は人と同じように供養される傾向にあります。
ひと昔前では、ペットが亡くなってしまったら庭に埋葬するのが普通だったと思います。しかし、今ではしっかりとしたペットのためのお寺がある場所があったり、その後にペットが安心して眠ることのできるお墓ができるようになってきました。
今の時代どんなお寺を選んだらいいのか空乗寺のペット供養湘南福祉サービスではペットのご家族様の心に寄り添い一緒に歩んでいくそんなお寺を営んでいきたいと考えています。
そこで今回は、ペットを埋葬するための最適なお寺として空乗寺をご紹介します。

目次
★空乗寺のペット供養湘南福祉サービスがお寺として行っていること
★お寺と自宅との距離をまず考えてみる
★お寺の立地はとても大事
まとめ

★空乗寺がペットお寺として行っていること
空乗寺のペット供養では、基本的に亡くなったペットを供養する施設と人のお墓が近くに併設されています。なかには、ペットと同じ所にお墓を建てたいという方もいるでしょう。お墓自体に一緒に埋葬は無理でもお寺の敷地内で一緒に眠ることは可能です。ペットに限り骨上げなど、供養に関することができる場所も存在します。

他のお寺によっては執り行えることに違いがあり、お骨上げや火葬を行うことができない場所もあるので、お寺ごとのサービスを見極めることも大事です。
それらを踏まえて、ペットに対して自分や家族がどんなことを望んでいるのかを明確にすることがとても大切です。

★火葬施設による火葬
犬や猫などの葬儀では火葬し、お骨を埋葬、納骨するなど人間と同じような形で行われてます。

そのために霊園には火葬場が併設されている場所もありますが、火葬は違う場所で行いその後の埋葬や納骨はお寺にお願いすることが多い傾向にあります。基本的に飼い主が直接連れてきて火葬されることが多いです。

しかし近頃の状況によっては、火葬する場所の併設が難しい場所も増えています。空乗寺のペット供養湘南福祉サービスでは、お寺の敷地内での火葬が可能でありその後の埋葬、納骨まで一貫して行っておりますのでどうぞご安心ください。

移動火葬車を導入しておりますので亡骸を自宅まで引取りに行くサービスも行っていおります。基本的には平日は空乗寺の敷地内での火葬、土日は周りの環境に配慮した場所での火葬を行っております。

移動火葬車は白のバンで火葬車だと分からないように配慮しておりますので近隣の方にも気づかれないのでご安心ください。

★空乗寺の場所
空乗寺の場所についてご説明させて頂きます。

藤沢市の鵠沼神明にございます。場所の目印としてはテラスモール、ヤクルトの営業所、大橋動物病院があります。ご埋葬、納骨などをご検討の際には一度ご覧になってご相談されることを強くお勧めいたします。

★お寺と自宅との距離をまず考えてみる

ペットに別れを告げた後は、頻繁にお参りに行きたいとお考えの方も多いと思います。

ですので、お寺と自宅との距離を考えることは大事です。遠い距離ですと中々足を運びずらくなることもあると思いますので、遠い距離ではないところがお勧めです。もし遠い場合は車で行ける場所、駐車場などが整備されていることにも注意を払いたいものです。空乗寺では駐車スペースが十分確保されていますのでご安心ください。

★お寺の立地はとても大事

空乗寺は、駅からバスなどで来られる場合テラスモール行きのバスに乗られるととても便利です。徒歩でも先祖沿いを歩いてきていただければ迷うことはないと思います。

神聖な場所で厳粛に供養したいという方にはうってつけの場所です。自然な雰囲気で永眠後ものんびりと過ごせるような場所です。

◆合同供養祭
2018年現在空乗寺では合同供養祭を行っていはいませんが以前は行っていました。

本当にたくさんの方が来られ厳粛な形で行っておりました。来年あたりには合同供養祭を行いたいと思っております。その際はおハガキにて通知いたしますのでよろしくお願いいたします。

◆個別供養
人間の場合、四十九日や三回忌など追加供養が行われることがほとんどだと思います。

有料ではございますがペットでも、ご希望がございましたら個別にご住職が読経を行うことが出来ますのでご相談ください。

 

まとめ

空乗寺のペット供養湘南福祉サービスではペットのお寺として、供養後のサービスや行事なども追加していく事を検討しております。

ペットの安心して永眠できるご家族様の心の支えになるそのようなペット供養、お寺にしていきたいと考えておりますのでご意見、ご相談などがございましたらご連絡いただければと思います。

もしお寺選びにお悩みでしたら24時間365日お電話もしくはメールで受け付けておりますのでご連絡をよろしくお願いいたします。

ペット納骨堂への納骨のご案内

前回は合同埋葬のお墓についてご紹介しましたが、今回は納骨堂についてのご紹介です。

納骨堂へ納骨の場合は個別に納骨をしていますのでご返骨することも可能です。将来的に引っ越す予定のある方にも安心です。お参りの際には納骨堂の外からご覧になることもできます。お参りの時間は日の出から日の入りまで大体午前9時から午後5時までぐらい冬場は午後4時までです。

定期的にお参りに来る方が多く感じます。お花をもって来られる方が多いです。食べ物などの供物はカラス対策の為お持ち帰りになるようお願い致します。

ちょうど1年前ぐらいですが納骨堂の中を改装工事しました。ペット納骨の為の棚なども一新いたしました。

遠方では川崎~相模原、横浜、藤沢はもちろんのですが長い歴史を持つお寺なので安心してお任せください。

藤沢まで中々足を運べない方もいらっしゃいますと思いますがご自宅までお伺いすることも可能です。

24時間365日電話やメールで受け付けております。ご遠慮なくご相談ください。

ペットの最期の寝床

ペットの最期の寝床についてご紹介させていただきます。

病気で亡くなってしまう場合、寿命で亡くなってしまう場合。事故で亡くなってしまう場合。様々な原因があると思います。でも、一生懸命に生きてくれたことはみんな同じだと思います。最期まで頑張って生きてくれたからこそ死後の世界に安心して逝けるようにしてあげたいですよね。大切な家族の同じ供養をしてあげましょう。安心して眠れる寝床を用意してあげるのが一番の供養になるのではないでしょうか?寝床となるのはお墓ですね。空乗寺のペット供養湘南福祉サービスではペットが安心して眠れる共同墓地と納骨堂を用意しております。共同墓地にお参りの際にはお花などのお持ちいただく方が多いです。横浜~川崎~相模原など神奈川県全域に対応していますのでご安心ください。自宅などまでこちらからお伺いに行くこともできますので時間のない方でも大丈夫です。24時間365日対応しておりますので何時でもお電話ください。

ペットの火葬でトラブルは避けたい!気をつけなくてはいけないこととは

大切なペットが亡くなり火葬をするときに気をつけなければいけないことがいくつかあります。家族同然のペットがいなくなり、精神的にも辛い時なので無用なトラブルは避けなければいけません。

ここではペットの火葬で注意しなければならないことをご紹介します。

 

自宅での火葬はご近所トラブルになる可能性あり
今まで家族同然に一緒に暮らしてきたのだから最後は自宅で荼毘に付せてあげたいと願う飼い主としての想いはものすごくわかります。

ただ昔とは違い臭いや煙などの関係で法律的にも物理的にも自宅でペットを火葬するのは難しいと思います。

なぜなら一般的にペット葬儀業者が使用している火葬炉は1000℃の高温で時間をかけて火葬し、燃焼した時に出る煙や有害物質が表に出ないような設備なっています。

家の庭や敷地でペットを火葬すると木や紙などとは違い動物を焼く独特の臭いを発するのでご近所から苦情が出る可能性が高くそれが原因で大きなトラブルに発展するかもしれません。

どうしても自宅で火葬したいのであれば火葬炉を車内に設置しているペット用の移動火葬車を使った訪問火葬サービスがあるので、それを利用すると専門の業者がキチンと管理してくれるの安心してお任せできます。

神奈川にある湘南福祉サービスではペット葬儀の専門業者で横浜?川崎?藤沢市に対応してますので、横浜・川崎・藤沢でペットの葬儀・火葬を希望される方は、湘南福祉サービスにご相談ください。

 

副葬品に注意。入れて良いもの・いれられないもの
ペットを火葬にする際に棺に愛用の物や大好きだった物も一緒に入れてあげたいと誰もが思いますね。祭壇や安置所では比較的自由にお供えやお飾りができますが、遺体と一緒に棺に入れて火葬するとなると入れられる物が限られてきます。

たとえば少量のお花や写真?手紙などの紙類は棺に入れても問題ありません。ただご飯やおやつは紙に包んで入れるのは大丈夫ですが、缶や袋入りのままで入れることはできません。

またお気に入りのオモチャや洋服?首輪などの愛用の物もプラスチックやゴム?化学製品でできている物は火葬したときに異臭や黒煙が出るのでNG です。化学製品でできているものは黒い塊で燃えカスとなって遺骨に付着してしまうのでお骨上げにも悪影響を及ぼします。

 

倫理観の低い悪徳業者に要注意
ここ数年でペット用葬儀業者が増えてきました。その背景には近年のペットブームでペットを飼う人が増えたことと、ペットに対する考え方が昔とは異なり家族と同じようになってきていることも関係しています。

そのためペットが亡くなったら最後にキチンと見送ってあげたいと考える人が多くなりました。

ペット葬儀業者の中にはそんな飼い主の気持ちを上手く利用する倫理観の低い悪徳業者もあります。

特に多いのが金銭トラブルで中には見積り以外に高額な金額を要求する場合もあります。

被害に合わないためにもインターネットの口コミを利用したり、担当者の説明中に少しでも違和感を感じたらすぐに契約はせず保留にして考えましょう。

 

まとめ
大切なペットに安らかに眠ってもらうためにもトラブルは避けて安心して任せられる業者を見つけましょう!

大切なペットがなくなってしまった・・・葬儀の準備と手順

我が子のように可愛がっていたペットが亡くなってしまったら悲しみで胸がいっぱいになります。せめて最後に葬儀をして送り出してあげたいと思いませんか?

そこで今回はペットの葬儀の準備と手順をご紹介したいと思います。

 

ステップ1:良い状態を長く保つため正しく安置
葬儀や火葬の準備をしている間は遺体を安置しなければなりません。

ご自宅で安置するならば、まずは頑丈な箱にタオルを敷きペットをタオルでくるんで入れてください。動物は死後2、3時間で手足から腹部?頭部と順番に死後硬直が始まります。亡くなってからしばらくすると人と同じように体から尿や糞?出血などがありますが時間と共に落ち着きますのでキレイに拭き取り脱脂綿を詰めると良いでしょう。

常温で安置する場合は冬場で2~3日、夏場で1~2日程度です。

また火葬が日程の都合ですぐにできない場合や夏場の暑い時期には腐敗遅らせるためにドライアイスや保冷剤を使うことをお勧めします。

葬儀をペット葬儀業者にお願いする場合は業者がキチンと安置してくれますので業者にお願いするのをお勧めします。

 

ステップ2:葬儀方法・葬儀社を決定
ペットの遺体を安置すると次は葬儀方法や葬儀社を決めます。近頃は多くのペット専門の葬儀社がありますが、中には倫理観の低い悪徳業者が存在しています。そんな悪徳業者に引っ掛からないためにしっかりと確認して信用できるペット専門葬儀社に依頼しましょう。確認するポイントを例にあげると、

①火葬方法や納骨方法(合同でするのか個別で対応してくれるのか)

②料金について(業者によっては火葬費や納骨代は別に請求してくる業者もあるので、見積りをしっかり見てオプション料金などの追加料金について確認しましょう)

③自社の火葬炉を持っているのか(業者によっては火葬炉を持っていない業者も存在し、ペットの遺体を県外や遠くへ持って行って火葬する業者もありますのでどこで火葬するのか確認しましょう)

神奈川県にある湘南福祉サービスでは横浜?川崎?藤沢市の近隣地域に対応していますので、横浜・川崎・藤沢にお住まいでペットの火葬を検討中の方は、湘南福祉サービスにご依頼ください。

 

ステップ3:葬儀・お別れ式で最後のお別れ
葬儀方法や葬儀社が決まれば葬儀?お別れ式で最後のお別れです。

家族同然に一緒に生活をしていたペットとの別れは本当に辛いことです。

ペットの純粋に飼い主を慕う気持ちを身近に感じて元気つけられたり、癒されたりしたのではないでしょうか?

ペットの葬儀の流れは基本的には人と同じ流れになっていて、読経→お焼香→お別れ→火葬→納骨の順番です。

葬儀では感謝の気持ちを伝えてと最後のお別れをしましょう。

 

まとめ
ペットは今は家族の一員と考えられています。

悔いの残らないようにしっかりと送ってあげてくださいね。