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空乗寺とは?どのような歴史がある?

■導入文
神奈川県の中でも横浜、川崎、藤沢というと有名なエリアでしょう。このエリアの藤崎市には空乗寺という歴史の長いお寺があります。空乗寺はどのようなお寺なのか、歴史はどれぐらいあるのか見てみましょう。

■神奈川県藤沢市のお寺 空乗寺とは?
真宗高田派の寺であり、1677年の延宝5年に入滅した僧了受が江戸初期に開山し創建したと言われています。正式名は金堀山 空乘寺であり、境内にある大橋重政の墓は藤沢市の史跡になっています。

お寺の前には、駐車場を兼ねた庭があり、その奥には銅板葺きの山門があります。門はシンプルな小屋組となっており、境内に入ると正面に本堂が見えてきます。この本堂は、中にはいることはできないので、手前で拝礼してください。動物病院が隣接されており、ペット愛好家の方には有名な寺院です。敷地内には共同墓地と納骨堂があり、ペットの魂が永眠しています。ちなみに火葬後にこちらの寺院に納骨することができます。

■空乗寺の歴史
お寺は、江戸初期に開山し創建したと記録では記されています。新編相模国風土記稿の記録によれば、「永禄年中、僧了受創建す。」となっており、大橋式部卿龍慶の開基と伝えられています。昔は寺の北側には、金堀塚という小山があり、明治時代にこの山から人骨が出たので、これを供養し首塚碑が建てられました。平成23年は地元の石材店により立て直されています。

空乗寺は何度か倒壊しており、そのたびに建て直されています。慶応2年には暴風雨で倒壊、明治3年にも暴風雨のため倒壊しています。明治40年には厚木の中古本堂をもって、建て替えをしています。最近の動きとしては、昭和54年に客殿改築工事、平成12年に空乗寺ゆかりの22名の英霊慰霊碑造立、平成16年に本堂改築工事がされています。

■空乗寺で行っているペット供養
ペットを飼っている方の中では、最期を迎えると火葬し供養する方もいるでしょう。藤沢市にある空乗寺でもペット供養はしており、納骨も可能です。すでに30年以上の歴史あるペット供養のお寺であり、歴史が長くノウハウも豊富です。合同供養から個別供養まで、さまざまな供養形式に対応しています。

大型犬や小型犬のみならず、猫や小鳥、ハムスター、ウサギなど多くのペットの供養に対応可能で、火葬から納骨、埋葬まで相談をすることができ、24時間いつでも受け付けています。また他の場所で火葬したペットの納骨や埋葬も相談可能です。
横浜・川崎・藤沢エリアでペットの火葬をしたいと考えている方は、湘南福祉サービスにご依頼ください。

ペットの火葬はどうすればよい?飼い主が注意しておきたいこと

■導入文
ペットの火葬をする飼い主も増えてきており、横浜、川崎、藤沢エリアで対応している霊園も多くなってきました。ただ初めてのペットの火葬となると、どうすればいいのか、何を準備すればいいかわからない事も多いのではないでしょうか?準備や飼い主の心得などご紹介します。

■ペットの火葬の際にペットのために準備しておきたいこと
火葬はペットとの最後のお別れの機会です。そのため、ペットの好きだったおもちゃなどと一緒に火葬してあげたいと思うものでしょう。ただし遺体と一緒に火葬できる物には制限があります。

最後のお別れのシーンなので、ペットを映した写真を持参するといいでしょう。写真を準備すれば、お焼香の際に飾ることもできます。写真を一緒に火葬するかどうかは、飼い主の希望で行ってください。大好きなおやつやご飯を一緒に火葬することも可能です。ただし、缶詰やご飯のお皿などは、有害物質が出ることもあり、またきれいに火葬できないので避けたほうがいいでしょう。お花を用意して、故人を送るときのように、ペットの周りに飾りつけて見送ってあげてもよいでしょう。ただし色の濃いお花は、遺骨に色が移る可能性があるので、注意が必要です。

■ペットの火葬に立ち会う飼い主の持ち物
ペットの火葬では49日などは行わず、通常は1回だけ行います。しっかりとお別れできるように、持ち物は準備しておきましょう。

お焼香の際には、手を合わせるだけでなく数珠を持参し合掌するとよいでしょう。そのときには「今までありがとう」など一言かけてあげてください。安置している祭壇では、写真を撮っても構いません。写真は遠慮する方も多いですが、カメラを持参してペットの最後の姿を収めてください。カメラを忘れた場合は、携帯電話やスマートフォンのカメラで撮影しても大丈夫です。首輪や洋服、リードなどの火葬できない品は、持ち帰るための袋を用意すると便利です。火葬後に葬儀場に納骨するにしても、自宅に安置するにしても、一緒に置いておきたいものがあれば、袋にまとめておきましょう。

■飼い主として火葬をすることへの心の準備も
ペットとの別れは突然くるものです。お別れができるのは1度きりなので、飼い主として心の準備をしておきましょう。周囲からは早めに火葬した方がよいと言われるかもしれませんが、心の準備をするために、1日や2日火葬を伸ばすことは可能です。火葬後は49日などの節目で納骨します。納骨するまでの間は、写真などを見て心の整理を少しずつしていってください。
ペットの火葬と言っても、準備するものはいくつかあります。火葬では必要な物を準備するだけではなく、飼い主の心の準備も必要です。
横浜・川崎・藤沢エリアでペットの葬儀を希望される方は、ぜひ一度湘南福祉サービスにご相談ください。

ペット保険は動物の種類によって違うの?

■導入文
横浜・川崎・藤沢エリアのペットを飼われている方で、既にペット保険に加入されている方やペット保険の加入を検討されている方は多いでしょう。ひとくちにペット保険といっても、保険の種類は年齢や飼っているペットの種類によって様々です。そこで今回はペット保険の種類についてご紹介します。

■ペット保険に加入できる動物は保険会社によって異なる
以前はペットと言えば犬や猫にハムスター・鳥などが主流でしたが、最近では爬虫類や珍しい動物を飼育される方も増えてきました。ペット保険のほとんどは犬猫向けの保険が多く、それ以外の動物を飼われている場合は、その動物に対応している保険を探さなければなりません。

ペット保険は、犬猫以外で対応している保険会社も少なく、対応している動物はウサギやハムスター・リス・鳥類・ハリネズミやフェレットなどの小型動物がほとんどですが、爬虫類も対応している保管会社もありますので、インターネットなどで調べてみると良いでしょう。
それ以外の動物をペットとして飼っている場合は、残念ながら今のところ対応しているペット保険はないに等しいようです。

■それぞれにかかりやすい病気への補償がある
飼っているペットの種類や年齢によってかかりやすい病気があるのをご存知でしょうか?
たとえば犬がかかりやすい病気は、外耳炎・皮膚炎・骨折や下痢などです。また、高齢の大型犬やダックスは腫瘍ができやすい傾向にあり、時には手術が必要になるケースもあります。
また犬の場合は、大きさによってかかりやすい病気があります。保険会社によっては犬の大きさに合わせて手厚く保障してくれる内容もありますので、色々な保険を比較検討するのがいいでしょう。

猫の場合は一番多いのが下痢、次に外耳炎に皮膚炎と犬とあまり変わりませんが、それ以外は膀胱炎・結膜炎・腎不全などの病気で病院を訪れる猫も多いようです。保険費用も犬に比べると比較的安い傾向にあります。

■高齢になるとお保険料もアップ!加入は早めに
また、犬猫にかかわらずペットの年齢によって加入できる保険の保障内容や保険料も変わります。人と同じようにペットも高齢になればなるほど保険料がアップします。

保険会社によっては8歳くらいまでは同じ金額で、それ以上の年齢になると徐々に保険料が上がり、9歳以上になると保険自体に加入できない保険や更新できない保険も多いです。ただ、最近はペットの高齢化で終身保障や高齢でも加入できる保険も登場しています。中には特約でペットが亡くなった時の火葬費用まで保障してくれる保険もあります。保障内容を充実させるには、出来るだけ早めに加入されるといいでしょう。
横浜・川崎・藤沢エリアでペットの火葬・葬儀ご希望の方は、湘南福祉サービスにご依頼ください。

地震などの災害時ペットの火葬はしてもらえる?

■導入文
日本はとても災害の多い国です。地震・台風・豪雨や火山の噴火など、毎年のように日本各地でたくさんの方が被災されています。そして天災は人だけではなく動物たちにも襲ってきます。
人が災害で亡くなった場合は、安置所に保管されて順番に荼毘に付されますが、災害でペットが亡くなった場合はどのようになるのでしょうか?
今回は災害でペットが亡くなったら火葬してもらえるのか?ということについてご紹介していきます。

■地震や災害時に火葬はできる?
日本に住んでいる限り、災害はいつ何処で起こるかわかりません。
突然の災害で大切なペットが亡くなってしまう可能性もあります。そんな場合は平常時と同じように火葬してもらえるのでしょうか。基本的には火葬場が平常通り営業しているのであれば火葬してもらえます。ですが、災害時は火葬するペットが通常よりも多い可能性があり、火葬までの時間がかかることも考えられます。民間のペット火葬業者は年中無休のところも多いので問い合わせてみてはどうでしょうか。

ただ、自治体のペット火葬場は大きな災害時は手が回らない場合がありますので、確認が必要になります。

■もしもペットが災害で被害に合ってしまったら・・・
災害で被災した場合は、自宅が住める状態であれば一緒にいることができますが、自宅に住むことができなければ避難所もしくは親戚知人のところでお世話にならなければなりません。

近年の災害では避難所にペットを連れて同行避難される方が増え、環境省はペットの飼い主に対するガイドラインを発表しました。
そこには「ペットの同行避難は重要として、日頃からペットの避難用品の準備や持ち運びのゲージを用意し慣れさせておく、排せつなどのしつけやワクチンの接種など。また飼い主とはぐれた時のためにマイクロチップの挿入も必要である」としています。

最近の災害時のペット同行避難は、避難所によって飼い主と屋内で一緒に過ごせるところや、ペットは屋外待機またはペット不可の避難所もあり、対応は避難所によってバラバラです。横浜・川崎・藤沢エリアでペットを連れて避難することが考えられる場合は、事前に確認しておいた方が良いでしょう。

近くにペット可の避難所がない場合は、被災ペットボランティア団体がありますので、そこに相談されるのも一つの方法だと思います。

■停電の際でも火葬できる会社もあります
災害による停電で火葬場が使えなくこともありますが、民間のペット火葬業はペット専門の訪問火葬車を持っているところが多く、出張火葬サービスを行ってくれます。火葬車には自家発電を取り付けているのがほとんどで、停電時でも火葬することが可能です。
横浜・川崎・藤沢にお住まいでペットの葬儀のご相談は、湘南福祉サービスにご依頼ください。

ペット保険って必要?加入しておくメリットとデメリットは?

■導入文
最近ではペットも家族の一員と考えるようになり、病気や怪我をすると病院へ連れて行くようになりましたが、しかしペットは人のように健康保険が無いので、医療費は全額自己負担しなければいけません。
そんな中で注目されているのが「ペット保険」です。そこでペット保険のメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。

■ペット保険に加入するメリットは?
ペット保険に加入するメリットは、病気や怪我で病院に行き治療費が発生しても、医療費が補償されることです。
加入している保険によって保障される金額は変わり、定率補償だと5割・7割と一定の金額が補償され、全額保証の場合は決められた金額内であれば全額補償されます。

人と違ってペットには健康保険がありませんので、一度病院にかかると高額な医療費を請求される場合がほとんどです。
また入院となると十数万円以上かかることもあり、そんな高額な医療費を保険で補償してもらえるのは飼い主にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

また保険に加入していることで気軽に病院にも行きやすく、病気の予防にも役立つことにもなります。

■ペット保険に加入するデメリットは?
高額な医療費を保険で補償できるのが魅力のペット保険ですが、デメリットもいくつかあります。
一つ目はワクチン予防接種や避妊手術や先天性の病気の治療に対しては保険適用外となることです。
また年齢よっては保険に加入できない場合もあります。たとえば生まれて間もないペットや高齢の場合は加入できない場合が多く、たとえ加入出来たとしても制限があることがほとんどです。病気や怪我をしやすい年齢のペットが保険に加入できない、もしくは保険補償に制限があるので加入しづらいという面もあります。

また一つの傷病に対しで限度額があり、限度額を越えてしまうと、あとは自己負担になりますので注意が必要です。

■自分のペットに合った保険を活用しましょう
最近では横浜・川崎・藤沢エリアでペット保険に加入される方も増えてきています。
保険の種類もさまざまなタイプがありますので、ご自分のペットに合った保険を選びましょう。
動物医療の発達によって、今ではペットの寿命が延びて、15年以上生きるペットも珍しくありません。

また病気や怪我などの基本補償だけではなく、他人に怪我をさせたり、他人の物を壊したりしたときに補償する賠償特約や亡くなった時に火葬費用を補償してくれる特約なども出てきています。必要に応じてこれらの特約を付けるのもよいでしょう。ただ、保険によってはこれらも基本契約の中に入っている場合もあるので、まずは基本補償をしっかりと確認してから決めましょう。
横浜・川崎・藤沢エリアでペットの火葬・葬儀を検討中の方は、湘南福祉サービスにご依頼ください。