お知らせ

ぺットの火葬時に起こりうるトラブルと対処法~金銭編~

【見出し】導入文
最近ではペットが亡くなるとキチンと火葬してお葬式をして送り出してあげる飼い主さんが多くなり、それに伴ってペット火葬業者が増えてきました。しかし、中には悪徳業者もいますので、トラブルになるケースも少なくありません。
トラブルの中で一番多いのが金銭トラブルで、後から高額請求されるなどの問題が後を立ちません。
今回はペット火葬業者と金銭トラブルにあったときの対処法についてお伝えしたいと思います。

【見出し】見積もり以上の請求をされる
ペットが亡くなり火葬をする時には、まずペット火葬業者を探して連絡して、こちらの希望を伝え業者は希望に沿った見積もりを作成してもらいます。その見積もりに合意すれば契約成立となりますが、この契約時にペットを亡くした悲しみに暮れる飼い主さんの心情に付け込み、言葉巧みに高額なオプションを追加させる業者もいます。気が付けば初めの希望よりもかなり高額になっているケースもあるのです。

そうならないためにも、最近のペット火葬業者はホームページを持っていますので注意点など細かいところまで確認し、見積もりを取った時には「~一式」と書かれている時には何が含まれているのかしっかりと確認するようにしましょう。

【見出し】脅される、または不要なオプションを追加されるケースも
その他にもペット業者との金銭トラブルに多いのは不要なオプションを強引に追加するケースです。
たとえば火葬したペットのお骨を入れる壺や、必要以上に立派な位牌など、飼い主さんが望んでいない物を強引に追加するケースです。ペットを亡くした悲しみに付け込んで有無を言わさず勝手に追加する業者もいるそうです。

ひどいケースは移動火葬車で火葬している途中に強引にオプションの追加を迫り、応じない場合は火葬を途中で止めると脅したり、遺骨を返さないと言われたりする、ひどいケースもあったようです。

ペット火葬業者とのトラブルは年々増加傾向にあり、横浜・川崎・藤沢でも同様のトラブルが確認されていますが、そうならないためにも不要だと感じるオプションを進められても断固として断る姿勢を見せましょう。

【見出し】傷心につけこむ業者に騙されないよう実績確認を
悪質な業者はほんの一握りで、ほとんどのペット火葬業者はきちんと許可を取りしっかりと火葬を行ってくれます。悪質な業者とのトラブルに会わないためにもペット火葬業者選びには慎重にならないといけません。
まずホームページ等で情報を確認して、できれば複数の業者から見積もりを取りましょう。
また見積もりはしっかりと書面で確認して見積もりの金額に不明な点がある場合は必ず確認するようにするとよいです。
大切なペットの火葬を横浜・川崎・藤沢でお考えなら湘南福祉サービスへご相談ください。

ペット火葬に「他のペット」を同伴させるのは大丈夫?

【見出し】導入文
家族同然に可愛がっていたペットが亡くなってしまうと、悲しみや寂しさなど色んな気持ちが入りまじり、非常に辛い気持ちになります。ペットが亡くなると人と同じようにお葬式や火葬を行う人が増え、ペットを取り巻く環境も大きく変わってきました。
最近ではペットを何匹も飼っておられるご家庭も増えて、その中の一匹が亡くなった時に仲間のペットも最後のお別れに連れて行きたいとおっしゃる方もいます。
そこでペットが亡くなったときに、仲間のペットは火葬に同伴できるのか?についてご紹介したいと思います。
横浜・川崎・藤沢でペットを飼っておられる方はぜひ参考にしてください。

【見出し】生きているペットを連れて行くのは「OK」
大切な仲間の死。「死」と言うものが理解できていなくても、いつもと違う様子に敏感なペットは気づいてしまいます。
いつも一緒に遊んだり、常に行動を共にしたりしていた仲間が突然動かなくなり、目の前から消えてしまったら残されたペットは戸惑い、鳴きながら亡くなったペットを探すでしょう。

亡くなったペットの火葬に仲間のペットも同伴させて一緒に仲間を見送ってあげたいけど大丈夫なの?と戸惑う飼い主は多いのですが、基本的には生きているペットを連れて火葬に参列することは問題ありません。連れて行ってあげて最後のお別れをさせてあげましょう。そうすることで残されたペットの方も何かを察し、自分の中で理解するのではないでしょうか

【見出し】連れて行くときの注意点
仲間のペットを火葬場に連れて行くときには仲間のペットの様子を見ながら連れて行きましょう。ただでさえ、仲間が亡くなり飼い主さまが悲しんでいる姿に敏感なペットは気づいており、いつもよりも過敏になり神経質になっています。
しかし、決して無理強いはせずに、仲間のペットが行くのを嫌がる素振りを見せるようであれば、避けてもよいのではないでしょうか。

仮に無理やり連れていった結果、興奮して暴れたりすると、亡くなったペットの火葬に支障があるかもしれませんので、様子を見ながら対応するのがよいかもしれません。

【見出し】会場に確認をとった上でしっかり準備を行いましょう
移動火葬車でご自宅まで来ていただくのであれば、仲間のペットも問題なく参列できますが、霊園や寺院などで火葬する場合は火葬する場所によっては生きているペットの同伴は不可のところや、条件付きのところもあります。同伴させる場合は前もって確認しておいた方がよいです。

仲間のペットにとっても大切な仲間との最後の別れになり、けじめとして一緒にきちんと見送ってあげたいものです。

横浜・川崎・藤沢でペットの火葬を検討中でしたら湘南福祉サービスにお任せください。

ペットの火葬において「お清めの塩」は必要なの?

【見出し】導入文
人が亡くなりお葬式・火葬場に行くと塩があります。これは参列した各自が持ち帰り、「自宅に入る前にそのお塩で体を清めてから家の中に入る」という日本独特習慣です。もちろん横浜・川崎・藤沢付近にお住まいの方も例外ではありません。

最近は飼っていたペットが亡くなると、人と同じようにお葬式・火葬をする人が増えてきましたが、ペットのお葬式や火葬の時にもお清めの塩は必要なのか知っている人は少ないと思います。そこでペットのお葬式・火葬ではお清めの塩は必要なのか考えて見たいと思います。

【見出し】葬儀における「塩」の意味
お葬式に参列したときに配られる「お清めの塩」はもともと神道から由来しています。神道では死を穢れと考え、その死の穢れを払うために身体を塩で清めると考えられています。
神道では塩は穢れを払い清める力があると考えられているので、塩を使って死の穢れを清めようとしているのです。

反対に仏教では死は神聖なものと考えられていて、お清めの塩は必要ありません。しかし、日本は宗教的に神仏習合になっている部分が多く、お経でお葬式をあげながらも、お清めの塩で清める習慣が今も残っているのです。しかし仏教の宗派によってはお清めの塩は必要ないと考えて、お葬式のときにお清めの塩を配らない宗派もあります。

【見出し】ペット火葬と人間の火葬のマナーの違い
人が亡くなり火葬する場合とペットが亡くなって火葬する場合のマナーには基本的にはマナーの違いはありませんが、ペットの火葬は省略可されていたり、簡素化されていたりします。

服装も人の火葬では喪服もしくはそれに準ずる服装で参列しますが、ペットの場合は特に決まりがなく黒やグレー・紺のような落ち着いた色合いの服装であれば良いとされています。
持ち物も人の葬儀に参列する場合、数珠は必須になりますが、ペット葬儀ではなくても問題ありません。もし使用したい場合はペット葬儀業者が貸し出ししてくれるところもあります。

またお焼香の回数も、特に決まりがなく飼い主様の宗派に従ってお焼香すればよいですし、もし宗派がわからなければ1回で十分です。
人の火葬もペットの火葬も見送ってあげたいという気持ちが大切です。

【見出し】死を「穢れ」とみなすなら、葬儀後の塩は必要
火葬の時に清めの塩を必要とするのか、しないのかはその人の価値観にあります。死を「穢れ」とご自身が思うのであれば死を清める必要がありますが、死を「穢れ」とみないのであれは火葬後に塩で清める必要はありません。
今までの風習で「お葬式・火葬=清めの塩」というイメージが一般的にありますので、死を穢れと思っていなくても清めの塩がないとスッキリしないと思われるのであれば清めの塩を使うことをおすすめします。
ご自身が納得できる方を選んでいただければよいと思います。

横浜・川崎・藤沢でのペットの火葬なら湘南福祉サービスにお声掛けください。

ペットの火葬時のマナー~持ち物・装飾品について~

【見出し】導入文
「人のお葬式・火葬は経験があるけれど、ペットのお葬式・火葬はまだ参列したことがない…」そんな方は多くいます。
横浜・川崎・藤沢市にお住まいでペットを飼われている人の中でも、ペットのお葬式に不慣れな方はいらっしゃるはずです。

以前まではペットが亡くなると保健所に連絡をして亡骸を引き取ってもらうか、田舎であれば自分の家の敷地内に埋めてしまうことがほとんどでしたが、少子化や核家族化などの家族構成の変化の影響でペットを家族の一員と考えるようになり、ペットが亡くなると人と同じようにお葬式をして火葬するようになってきました。

しかしペットのお葬式や火葬をする習慣はまだ歴史も浅く、皆さんペットの火葬時のマナーや持ち物・装飾品について悩まれる方が多いようです。そこでペットの火葬時のマナーで持ち物や装飾品についてご紹介したいと思います。

【見出し】派手なアクセサリーをつけない・小物を持っていかないよう注意
ペットの火葬には人のお葬式のように喪服を着ていく必要はありません。これは知人のペットの火葬に参列するときも同様です。しかし家族と同じように愛して大切にしていたペットとの最後のお別れの儀式でもあるので、派手な服装やアクセサリーは付けないようにしましょう。また持ち物もハンカチ・数珠などの身の廻りのもの以外は持っていかないようにしてください。

ペットが安らかに眠れるようにお見送りする儀式でありますので、派手すぎない服装を心掛けることが肝心です。

【見出し】靴は黒系の靴がオススメ
ペットの火葬は人の火葬とは異なり、いくつかの方法があります。ペット霊園や寺院で火葬が行われる場合は、亡くなったペット単独で火葬する立会火葬、他のペットと一緒に火葬する合同火葬があり、他の利用者と遭遇する可能性があります。その場合はあまり派手な服装やアクセサリーを付けていくと場違いな雰囲気になってしまいますので注意しましょう。

また最近では移動火葬が自宅まで来てくれる移動火葬が増えており、移動火葬車も火葬とわからないようにして来てくれますので、ご近所の目も気になりません。
自宅近くで火葬される場合は平服でも構いませんが、黒やグレーなどの落ち着いた色を選び、靴も黒系の黒などの目立たない色を選びましょう。

【見出し】人間の葬儀におけるマナーをなぞれば安心
人の火葬時とペットの火葬時のマナーは基本的なことは変わりません。もし不明なときは人の火葬のときと同じように振舞えば間違いはないでしょう。喪主の場合でも、知人のペットの火葬に立会うときでも、あくまでも亡くなったペットを弔う気持ちを持つことが大切で、その気持ちがペットへの一番の供養になるのです。

横浜・川崎・藤沢でペットの火葬をするなら湘南福祉サービスが力になります。

ペットの火葬時のマナー~服装について~

【見出し】導入文
最近ではペットが亡くなるとお葬式をして火葬をする人が多くなりました。しかし初めてペットのお葬式をするという人は多く、ペットのお葬式のマナーや服装などで悩まれる方はたくさんいるでしょう。ここ横浜・川崎・藤沢にお住まいの人も同様です。今回はペットの火葬時の正しい服装についてご紹介したいと思います。

【見出し】ペットの火葬の立会は礼服でいくべき?
近年のペットブームでペットを取り巻く環境が大きく変わりました。核家族化の影響でペットも家族の一員と考えながら接している人も少なくありません。そのために家族同然のペットが亡くなると人と同じようにお葬式を挙げて火葬する人が増えてきました。

ペット火葬の立会いには礼服で行くべきか、平服で行くべきか悩まれる人が多いようですが、基本的には特に決まりがなく礼服でなくてもかまいません。
しかし、家族と同じだから人と同じように正式な形で見送ってあげたい、と思うのであれば礼服でも大丈夫です。

ペットが安らかに眠れるようにと弔いの気持ちが一番大切です。

【見出し】落ち着いた黒系のコーディネートなら私服でも大丈夫
ペットの火葬には、家族やペットを通じての友人が出席することがあっても、親戚や仕事関係の人は出席しませんので、特に改まった服装をする必要はないと思います。
また最近は猫や小型犬の火葬は、移動火葬車が家まで来てくれる訪問火葬をされる人が増えてきており、そんな場合には一目で礼服とわかる服装よりも、落ち着いた黒系に服装の方がご近所の目も気にしないですみます。

知人のペットの火葬に呼ばれた時も同じです。黒やグレー紺などの落ち着いた色ので、デザインもベーシックなものを着ていきましょう。革製品やファーや毛皮などの動物の物を使っている製品は、動物を悼む場所にはふさわしくないと考えることもあるので極力避けた方が良いかもしれません。

【見出し】派手な格好や明るい格好は避けましょう
亡くなったペットへの哀悼の意を込めて派手な格好や明るい恰好は避けてください。特に霊園や寺院などに併設されている火葬場で行う場合は、自分たち以外にも利用される人がいるので、あまり派手な格好で行くと浮いてしまい、場違いな雰囲気になってしまいます。

また知人のペットの火葬に行くときも同じです。ペットの飼い主の知人の方も、派手な格好やあまりにも明るい恰好で参列されると不愉快に感じる可能性もあります。礼服で参列しなくても大丈夫ですが、大切なペットを亡くした知人の気持ちに寄り添う意味でも、明るい色は避けて落ち着いた色の服を着ていきましょう。それが最低限のマナーです。

ペットの火葬を横浜・川崎・藤沢で行うなら湘南福祉サービスにお任せください。

【副葬品】ペットの火葬時に持っていったほうがいい物&NG持ち物

【見出し】導入文
家族のように可愛がっていた大切なペットが亡くなると心にポッカリ穴が空いたような気持になります。しかし飼い主として大切なペットを見送ってあげないといけません。
最近ではペットのお葬式をしたり、火葬をしたりする人が増えてきましたが、ここ横浜・川崎・藤沢付近にお住まいの方の中でも火葬するときに必要な持ち物、必要でない物がわからない人が多いようです。
今回は火葬時に必要な物、必要でない物についてご紹介したいと思います。

【見出し】思い出の品を一緒に火葬してあげたい!
ペットを火葬するときに人が亡くなって火葬するときと同じように、ペットが使っていたもの、お気に入りだったものを一緒に棺に入れてあげたいものです。あの世に行っても不自由しないように、いつも遊んでいたオモチャやお気に入りのペットフード、いつも身に付けていた首輪や洋服などお櫃に入れてあげたいのではないでしょうか。

しかし最近でこそペットのお葬式や火葬がメジャーになってきましたが、少し前まではペットのお葬式をする人は少なく、ペットのお葬式をするにはどうすればよいのか、何を用意すればいいのかわからないことが多いようです。
基本的には人のお葬式のときと同じだと思っていただいて良いでしょう。

【見出し】一緒に火葬してあげたい副葬品
ペットの棺に入れて一緒に火葬してあげたい物を挙げてみましょう。

・お花 (色の濃いお花はたくさんお櫃に入れると骨に色素が移ってしまうので、淡い色のお花の方が良いでしょう)
・手紙
・お気に入りのペットフードやおやつ
・ペットが着ていた洋服やタオル類 (素材によって棺の中に入れてはいけないものもあります。

人を火葬するときのように白装束やわらじや杖などの旅支度は収められませんので、日ごろペットが愛用していた物を入れてあげるとよいでしょう。

ただ環境上、公害防止のために入れてはいけない物はあります。詳細は納棺の時に確認してください。
ペットの棺の中には「入れなければいけない物」はなく、一番大切なのはペットを弔ってあげる気持ちです。

【見出し】一緒に火葬してはいけない副葬品
ペットを火葬するときに公害防止のために棺の中に入れてはいけない物があります。

燃やしてしまうとダイオキシンなどの有毒物質が出るビニールやプラスチック製のものは禁止になります。そのためペットが身に付けていた首輪やリード、化学繊維の服、プラスチック製のオモチャやぬいぐるみもNGです。その他にもガラス製品、金属系も禁止になりますので、缶入りのペットフードを一緒に入れるときは、中身を紙に包んで入れるようにしてください。

棺に入れたい物で判断に迷うときには火葬をしてくれる業者に相談すると良いでしょう。
横浜・川崎・藤沢でペットの火葬をお考えでしたら湘南福祉サービスにご相談ください。