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家族で愛するペットをお見送りできる。ペットの棺セット「パーエフェクト」をご存知ですか?

「家族同然のペットには、いつまでも元気でいてもらいたい」誰もがそう望むことでしょう。しかし考えたくはなくても、残念なことにお別れの日はいつかやってきてしまいます。そんな最期のときにきちんとしたお別れをしてあげるのが、飼い主として最後にできることかもしれません。いざそのときになったら動揺してしまうことは安易に予想できますので、まだペットが元気なうちにひとつの情報として知っておきましょう。そこで今回は、家族でペットをお見送りできる「パーエフェクト」について紹介します。

ペットの棺「パーエフェクト」とは

ペットの棺「パーエフェクト」が、そもそも何のことかご存知でしょうか。「パーエフェクト」とは、ドライアイス・おくるみ・バスケット・布団・枕・ベールがセットになったもののことです。これだけを揃えるとなるとそれぞれに手配しなければいけませんし、その分手間もかかってしまいます。しかしこのセットはインターネットで購入可能、電話での取り寄せもできますので、すぐに手配できるでしょう。「段ボールではかわいそうだから、せめてきれいな棺に入れてあげたい」「きれいなお布団に包んであげたい」そんな希望を叶えてくれるのが、ペット棺「パーエフェクト」です。

ペットの棺「パーエフェクト」の安置方法

ペットが亡くなってしまったら、まずしなければならないのは、体を冷やしてあげることです。ドライアイスや保冷剤を使って冷やしてあげなければ、腐敗がどんどん進んでしまうからです。特に夏場であれば、気温が高いため腐敗の進み方も早いです。火葬まで時間がかかる場合や、最期のお別れをしっかりしたいという場合は特に、ドライアイスを使って冷やしてあげることが大切です。 ペットの棺「パーエフェクト」はドライアイスもついてくるので、セットになっているバスケットに布団を敷き、おくるみで包んで良好な状態で安置してあげましょう。

「パーエフェクト」が叶えるご家族のご要望の内容

とても悲しいお別れですが、大切なかわいいペットだからこそ精一杯のことをしてあげたいと思うものです。そんな飼い主の願いを叶えてくれるのが「パーエフェクト」です。最期の時間をゆっくり過ごし、納得のいくお別れをすることができるなら、ペットとの時間はかけがえのないものとして、素敵な思い出になるでしょう。そのためにも、必要なときには「パーエフェクト」を使われることをおすすめします。そうすることで、次の段階の火葬まで心安らかに進むことができます。

横浜・川崎・藤沢周辺にお住いの方であれば、ペットの火葬をおこなっている「湘南福祉サービス」にご相談ください。横浜・川崎・藤沢のペット火葬「ミツイペットセレモニー」では共同墓地にご埋葬もご対応可能です。

自分でペットを埋葬する「プランター葬」とは?プランター葬のメリットとデメリットを紹介

「土にかえる」という言葉があるように、動物が死んだら土に埋めるイメージがあります。現在では庭などに埋めることは難しいかもしれませんが、プランター葬なら、横浜や川崎・藤沢でもペットちゃんを土のなかに埋葬してあげることができます。プランター葬を行う場合、どのような点に気を付けて埋葬すればよいのでしょうか。

自分でペットを埋葬する「プランター葬」とは

プランター葬とはプランターを利用して、亡くなったペットを土に埋めて供養することです。「前回の火葬した骨は残る?ハムスターの葬儀の基本と流れ」で記述したように、昔はペットの亡骸を庭に埋めて土葬にしていました。しかし現在は庭がない住まいが多いため、火葬して共同墓地や納骨堂に納めてもらう方法のほかに、プランターを利用した埋葬が行われているのです。プランター葬には亡骸をそのまま埋める土葬の方法と、火葬してからお骨を埋める方法があります。この際に、プランターには植物を植えても植えなくてもどちらでも構いません。

プランター葬のメリットとデメリット

プランター葬は、ペットの遺骨を埋めたプランターに花などを植えて世話をすることで、亡くなったペットが生き返っているかのような気持ちになり慰められるのがメリットです。しかし引っ越しや模様替えの際など、プランターを倒してしまったときに傷んだ遺体が出てきて、弔ったつもりがかえって悲しみが強くなってしまうこともありますので、注意が必要です。土の状況によっては虫がわいたり、遺体がミイラ化してしまったりすることもあります。このようなデメリットを避けるためには、火葬したお骨をプランターに埋める方法がよいでしょう。こうすることで、プランター葬のメリットのみを生かすことができます。

プランター葬の注意点

プランターでの土葬は、埋葬する動物の3倍以上の量の土が入るプランターが必要です。土葬は土のなかの微生物の力で遺体が分解されるのですが、完全に分解されるまでは年単位での時間がかかります。ハムスターや小鳥などのペットちゃんは3年くらいで分解されますが、土壌の状態によっては分解が進まないこともあります。プランターを倒してしまったときに傷んだ遺体が出てきたり、猫などが掘り起こしたりしてしまうことがあります。またプランター葬のプランターに花を植えて水を与えた場合、亡骸からの浸出液も出てきますので、こまめに受け皿の水を捨てる必要があります。このようなことを避けるためには、火葬したお骨をプランターに埋めるとよいでしょう。

一緒に暮らしてきたペットちゃんを弔う方法には、さまざまな方法があります。横浜・川崎・藤沢でペットちゃんのご火葬からご埋葬まで、豊富な経験の湘南福祉サービスにお気軽にご相談ください。

火葬した骨は残る?ハムスターの葬儀の基本と流れ

ハムスターなどの小さなペットも家族の一員であり、死んでしまった後は丁寧にお別れをしたいものです。昔であれば亡骸を庭に埋め、プランター葬(土葬)をすることが多かったのですが、庭がない場合もあるでしょう。また庭があっても近所の迷惑にならないよう、火葬によってお骨にしてから埋めることになります。

この記事では、横浜や川崎・藤沢でのハムスターの葬儀についてみていきましょう。

ハムスターの葬儀の基本と流れ

ハムスターの葬儀の流れとしては、まず火葬の受付をした後に納棺をします。この際、お花などで棺を可愛く飾ってあげるとよいでしょう。また、お棺に入れられるものと入れられないものの確認が必要です。待機するお部屋では、お線香をあげたりお焼香をするときに読経したりと飼い主の宗派に合った方法で弔います。

また音楽や映像を流して、お別れをすることも可能です。その後、火葬の前にもう一度お棺の蓋を開け、最後のお別れをして出棺・火葬となります。ハムスターの火葬は、30分程度で終わることがほとんどです。そして、お骨を拾って共同墓地や個別の納骨堂に納めるか、専用の骨壺やケースに入れて持ち帰ります。

火葬したハムスターの骨は残る?

ハムスターの骨は、とても細く小さいものです。「火葬したらハムスターの骨がなくなってしまうのでは」と心配される方もいるでしょう。火力の強い大きな炉で焼くと骨が小さすぎて迷子になってしまったり、風圧で飛ばされてしまったりすることがあります。しかし火葬専用の炉であれば、骨が残るような火力と温度の出力調整が行われているので安心です。

また小さな骨が迷子にならないように網で挟んで焼くため、遺骨が亡くなってしまうこともありません。ペットを火葬するために利用する鉄の板をハムスターなどの小動物用の網目の細かい板にすることで、極めて小さな部分の骨のお骨拾いまでできます。

ハムスターの葬儀を依頼するときの注意点

ハムスターの葬儀を依頼する前に、本当にハムスターが死んでしまったのかの確認が必要です。ハムスターは冬眠する動物なので、手のひらなどで温めて冬眠ではないことを確認しましょう。本当に死んでしまっていたら、ハムスターの亡骸を安置してください。

埋葬するまで時間がかかるときや気温が高い場合は、亡骸が傷んでしまう可能性があります。涼しい場所を選んで亡骸を置き、保冷剤を入れてください。そして、お線香などを焚いて手を合わせるなど、飼い主さんの宗教に合った弔いをします。

埋葬の方法としてはプランター葬や火葬がありますが、プランター葬は猫などが掘り返してしまう可能性もあるでしょう。そのため、土に埋める場合でも先に火葬をすることをおすすめします。ハムスターの火葬なら、横浜・川崎・藤沢で30年以上の歴史あるペット火葬「湘南福祉サービス」に安心してご相談ください。

ペットの骨送サービスとは?依頼方法と価格相場まとめ

ペットの火葬をして返骨してもらい自宅に安置していた方のなかには「庭もないし最終的にお骨をどこに納めよう」と困っている人もいるでしょう。大切な家族の一員だったペットなのですから、安らかに眠れて供養できる場所に納めてあげたいものです。横浜・川崎・藤沢にも、お骨になったペットを末永く供養することができる「ペットの骨送サービス」があります。

ペットの骨送サービスとは

ペットが亡くなると、しばらくは火葬したお骨を手元に置いておくという方もいることでしょう。しかし時間の経過とともにペットとお別れができて、ペットのお骨を落ち着ける場所に納めて供養してあげたいと考える方は少なくありません。このようなとき、ペットの骨送サービスを利用することができます。

ペットの骨送サービスとは、自宅に保管していたペットのお骨を改めて共同墓地に埋葬したり納骨堂へ納骨したりしてもらえるサービスです。お寺やペット霊園に埋葬することで、定期的に共同供養してもらえるので心が休まります。手元に置いていて、転居や改装の際などにお骨を紛失する心配もありません。

ペットの骨送サービスの依頼方法と価格相場

ペットの骨送サービスは、メールや電話で依頼することが可能です。自宅までお骨を引き取りに来てもらう方法と、直接持ちこむ方法があります。また骨送に必要な資材や書類の「送骨セット」を代金引換で送ってもらい、指示通りに運送業者経由で送ることも可能です。

価格相場をみると、共同墓地への埋葬の場合は15,000円程度になります。1回だけの支払いがほとんどです。個別に埋葬したい場合は納骨堂へ納骨ができ、初年度は管理費込みで20,000円程度になります。2年目以降は、毎年管理費として5,000円程度を支払う場合が多いです。

ペットの骨送サービスを利用するメリット

ペットの供養には、火葬から納骨・供養までがセットになったプランがあります。ほかのプランとしては、お骨をお骨壺に入れ覆い込みをして、ご自宅にご返骨するというものです。遺骨をご自宅にしばらく安置して十分にお別れをした後、共同墓地や納骨堂への納骨を希望される方は少なくありません。

家族の一員であるペットですから、お骨も最後まで大切にしたい気持ちになるのが当然です。しかし自宅に庭がない場合や、庭があっても引っ越す可能性があるということもあるでしょう。このような場合、ペットの骨送サービスなら伝統と格式のあるお寺で末永く供養してもらえるので安心です。

ペットの火葬・納骨・埋葬の経験豊富な横浜・川崎・藤沢の湘南福祉サービスでは、格式高い葬儀で最後のお別れのお手伝いを行っております。納骨や埋葬、火葬については何でもご相談ください。

横浜でペットと散歩にいける!自然がいっぱいでお勧めの公園3選

大切なペットと過ごす時間は、飼い主にとってもかけがえのないひとときです。そんな横浜、川崎、藤沢にはペットと一緒に散歩ができる、自然豊かな3つの公園があることはご存知でしょうか。ペットとの思い出作りができる散歩におすすめの公園を確認しておきましょう。

県立 四季の森公園

「四季の森公園」は、里山の自然をそのまま残した公園です。面積は45.3ヘクタールと広大で、1日で全てを回ることができないほどの大きさとなっています。園内には水田・水車小屋・炭焼小屋など里の暮らしを伝える施設や、しょうぶ園・さくらの谷・展望台・遊具広場などがあり、小さなお子さんからご家族連れ、ご年配の方々に人気の公園です。ドッグランはありませんが、公園内はペットとの同伴が可能となっています。四季折々の自然を満喫しながらペットと散歩ができるので、たくさんの犬連れの方が訪れている公園です。公園南口には165台まで停められる駐車場がありますので、遠方の方や小さなお子様連れなども、車で訪れることができます。

生田緑地

「生田緑地」は1941年に都市計画決定された、都市計画緑地です。広大な敷地内には「川崎市立日本民家園」「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」「かわさき宙と緑の科学館」などがあります。里山の自然を活かした公園で、登り坂・下り坂・自然路・階段などが点在しているのが特徴です。さくら・あじさい・サザンカなど、四季の草花にかこまれた心地良い環境となっています。園内はペット同伴が可能となっており、大切なペットと一緒に自然を満喫しながら散歩を楽しむことが可能です。敷地内の東口、西口に駐車場(有料)があります。ペット連れの方や遠方からお越しの方は、車での来園も可能です。

こども自然公園

「こども自然公園」は横浜で最大級の面積を持つ公園で、通称「大池公園」とも呼ばれています。大型アスレチック「とりでの森」や「ちびっこ動物園」など、お子さんが楽しめるスポットが多いのも特徴です。園内はペット同伴が可能となっており、「バーベキュー広場」では、ペットと一緒にBBQを楽しむことができます。園内には有料の第1〜3駐車場、臨時駐車場の計4ヵ所があり、相鉄線「二俣川駅」から徒歩20分と駅から少し遠いので、車でのアクセスが便利でしょう。横浜、川崎、藤沢では大切なペットを心安らかに見送るための火葬施設があります。自然豊かな公園がある同じ地域で最後のお別れをするのもよいでしょう。横浜・川崎・藤沢のペット火葬「湘南福祉サービス」は葬儀の無料相談が可能です。

横浜でペットと散歩にいける!見晴らしも最高のお勧めの公園3選

大切なペットと散歩をする時間はかけがえのないものです。最近では、ペット入園不可という公園も少なくありません。そのようななか横浜には、ペットと散歩にいける公園が多いです。ここでは、ペットと一緒に散歩ができる見晴らしも最高の公園をご紹介しましょう。

アメリカ山公園

みなとみらい線「元町・中華街駅」の駅舎の上部につくられた全国初の立体都市公園が「アメリカ山公園」です。エレベーター・エスカレーターで駅改札口に直結しています。駅舎の屋上(公園)からはマリンタワーやベイブリッジ、氷川丸などを見渡すことができ、晴れた日には富士山までみえるのです。

公園内でリードを外すことはできませんが、ペットと一緒にお散歩が楽しめます。水飲み場にはペット用の水飲み容器まで用意されており、ペット連れには嬉しいサービスです。11月下旬から3月まで、アメリカ山公園はイルミネーションでライトアップされます。昼間の散歩もおすすめですが、この季節には夜のロマンティックな散歩もおすすめです。

住所:神奈川県横浜市中区山手町97-1

本牧山頂公園

「本牧山頂公園」は、その名のとおり本牧の山頂にあります。すばらしい見晴らしの大型公園です。レストランハウスや自動販売機、キャンプ場、バーベキュー広場など、本格的にアウトドアを楽しめる設備がそろっています。

ツグミやショウビタキなどの野鳥をバードウオッチングしたり、四季折々の草花を楽しんだりしながら、園内をペットと一緒に散歩することができる公園です。また公園内には、ドッグランがあります。開場日は毎週火・土・日ですが、利用するためには登録が必要です。犬鑑札や狂犬病予防注射済証など、いくつか指定の書類を用意する必要があります。

本牧通りのベイタウン本牧5番街(イオン本牧店前)に有料駐車場(197台)があるので、遠方からお越しの方も安心して利用できます。

住所:神奈川県横浜市中区和田山1-5

野毛山公園

「野毛山公園」は、野毛山動物圓に隣接している大きな公園です。横浜市内を一望できる景勝地として人気があり、園内には250本の桜が植えられていて春には大勢の花見客が訪れます。展望地区と散策地区に分かれており、ともにペットと一緒に散歩を楽しめる公園です。展望台からは横浜ベイブリッジが見わたすことができ、散策地区では四季折々の自然を満喫できるでしょう。

住所:神奈川県横浜市西区老松町63-10

ペットとの散歩は飼い主にとってかけがえのない大切な時間です。そんな大切なペットの火葬を横浜、川崎、藤沢でお探しの方は、「湘南福祉サービス」にご相談ください。横浜・川崎・藤沢の「湘南福祉サービス」では、ご意向に沿った葬儀の形式で家族のお見送りをお手伝いしております。

横浜でペットと散歩にいける!海の近くのお勧めの公園3選

横浜でペットと一緒に過ごせる場所を探している方もいることでしょう。海の近くには、ペットとの散歩を楽しめるスポットがたくさんあります。そのなかでも、お勧めの3つの公園をご紹介しましょう。

臨港パーク

横浜港に面し、絶好のロケーションで人気の臨海パークは、みなとみらい地区最大の緑地です。広大な芝生広場には、季節の草花やオブジェなどがあります。「南口広場」「潮入りの池」「アーチ橋」など、愛犬と散歩を楽しめるコースが多いです。

また敷地内には売店やトイレ、駐車場が完備されています。そのため、遠方から向かうときでも安心です。ドッグランはありませんが、リードを付けていればペットの入園が可能です。天気のよい日にはペットと一緒に横浜の自然を満喫しながら、楽しいひとときを過ごしてはいかがでしょう。

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩5分/みなとみらい線「新高島駅」より徒歩10分/JR「桜木町駅」より徒歩15分

山下公園

横浜で最も有名な「山下公園」は、ペットと一緒に散歩ができる人気のスポットです。デートスポットとして人気の元街・中華街からも近く、いつも大勢の人で賑わっています。敷地内には日本郵船氷川丸が停泊し、童謡で有名な「赤い靴はいてた女の子像」やアメリカ・サンティエゴ市寄贈「水の守護神」などの記念碑が多いことでも有名です。

2016年4月には「未来のバラ園」がリニューアルオープンし、年間通してさまざまなバラを鑑賞できるようになりました。駐車場(有料222台)があり、トイレも完備されているので、ペット連れの方も安心して滞在できます。ドッグランはありませんが、リードを付けていれば敷地内でペットとの散歩が可能です。

住所;神奈川県横浜市中区山下町279
JR「関内駅」より徒歩20分/見なとみらい線「元町中華街駅」より徒歩3分

港の見える丘公園

2016年に緑化工事を終えた「港の見える丘公園」は、横浜港を見下ろす小高い丘の上にあります。旧バラ園は「イングリッシュローズガーデン」としてリニューアルオープンし、四季を通じてバラや草花を堪能することができるでしょう。

すばらしい形式と自然に囲まれた「港の見える丘公園」は、ペットとの散歩に最適なスポットです。敷地内には有料駐車場(17台)があり、トイレも完備されているのでお子様連れやペット連れのご家族におすすめします。

住所:神奈川県横浜市中区山手町114
JR「石川町駅」より徒歩20分/みなとみらい線「元街・中華街駅」より徒歩5分

横浜、川崎、藤沢で大切なペットを火葬する場所をお探しなら、湘南福祉サービスがおすすめです。 横浜・川崎・藤沢の「湘南福祉サービス」では大切なご家族との最後のお別れのお手伝いをしてます。

一人暮らしでも飼いやすい!人とかぶらないお勧めのペット3選

横浜・川崎・藤沢で一人暮らしをしていて、「あまり人が飼っていないペットを飼ってみたい」と検討されている方に向けて、この記事では一人暮らしでも飼いやすく、人とはかぶらないお勧めのペットをご紹介します。

セキセイインコ
セキセイインコは、小さな個体です。ケージのなかで飼えるので、狭いスペースでも十分に飼育できます。たまにケージから出して運動させてあげることで運動不足やストレスの解消になり、一人暮らしのワンルームの部屋でも飼うことができるでしょう。

セキセイインコは、青や緑・黄色など、色鮮やかできれいな色をしています。一人暮らしの部屋のアクセントとして目にも鮮やかで、仕事などで疲れて帰ってきてもその美しい姿を見るだけで癒されるでしょう。人懐っこいため、根気強く教えると声真似をしてくれることがあります。

毎日のお世話はえさや水をやることと、ケージ内の糞の掃除をするくらいなので、ほとんど手がかかりません。糞の掃除もケージの下に専用の紙を敷いておけば、それを交換するだけです。

ハリネズミ

ハリネズミは、まれに小さく「ぴーぴー」と鳴くことはありますが、基本的にほとんど鳴きません。近隣への迷惑が気になるような集合住宅でも、安心して飼うことができます。ハリネズミは夜行性の動物です。日中家を空けることの多い方でも、夜になってから帰宅した後にしっかりコミュニケーションをとることができます。

ハリネズミは散歩をする必要なく、それほど構ってあげなくても大丈夫です。むしろ過剰に構うとそれがストレスになることがあります。そのため毎日の生活が忙しくて、ふだんはエサやり程度しかできない方でも飼うことができるでしょう。

チンチラ

チンチラは小さなねずみで、ケージのなかで飼うことができます。一人暮らしのワンルームの部屋などに置いておくことも可能です。慣れたらたまにケージから出して、遊ぶこともできます。チンチラは、警戒心が強くて臆病な性質です。しかし大切に育てれば人にも懐いて、肩に乗ったり名前を呼ぶと来てくれたりします。一人暮らしの部屋の癒しになることでしょう。

チンチラは小さくて賢いねずみで飼育も楽であり、さらに丈夫で長生きです。上手に育てれば、20年以上元気でいてくれるでしょう。

横浜・川崎・藤沢には大切なペットが死んでしまっても、きちんと火葬・埋葬してくれる施設があります。横浜・川崎・藤沢のペット火葬「湘南福祉サービス」はどんなペットの葬儀の無料相談も可能です。

一人暮らしでも飼いやすい!お勧めの人気ペット3選

横浜・川崎・藤沢周辺で一人暮らしをされている方のなかには、ペットを飼いたいと検討している方も多いのではないでしょうか。ここでは、一人暮らしにおすすめの人気のペットをご紹介します。

うさぎ

うさぎは大人しい性質の子が多く、鳴き声も静かです。集合住宅などにお住まいでも、近隣への迷惑が気になることもなく一人暮らしでも飼いやすいでしょう。うさぎの飼育スペースは、ケージを置く広さがあれば大丈夫です。ワンルームのような狭めの空間でも、十分に飼育ができます。ただ運動不足になったりストレスがたまったりしないよう、ケージから出して走り回らせてあげることは必要です。

うさぎについて「寂しいと死んでしまう」という話を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、これはただの噂です。野生で生きることもあるうさぎが、寂しいというだけの理由で死んでしまうことはありません。

ただ、空腹に弱い生き物ではあります。12時間以上留守にして餌をあげることができないようなときには知り合いや家族に預けるか、ペットホテルを利用するかなどの対策をとってください。

猫は、表情豊かで可愛らしい生き物です。ネットの世界に猫写真や猫動画があふれているように、一度猫を飼うとはまってしまうという方は多いでしょう。仕事などで疲れて一人暮らしの家に帰ってきても、そこで待っていてくれる猫がいるなら疲れもとれて癒されること間違いなしです。

また猫は日中眠っていることが多いので、学校や仕事などで昼間は家を空けることの多い一人暮らしの方でも安心して留守にすることができます。猫のためにしなければならない毎日のお世話というと、餌をやることとトイレの掃除をすることくらいです。

最近では人間のトイレに流せる猫砂や燃えるゴミで捨てられる猫砂など、機能性の高いものが販売されています。そのため、トイレの始末もあまり苦にならないでしょう。シャンプーはしなくても自分でなめてきれいにしますし、ニオイはほとんどありません。

フェレット

フェレットは、体の小さい動物です。ときどき出して運動させることも大事ですが、基本的には狭いところが好きなのでケージで育てることができます。部屋を荒らされるようなことも少なく、一人暮らしのワンルームマンションなどでも十分に飼うことができるでしょう。

フェレットは、犬のように鳴くことはほとんどありません。よほど興奮したときや驚いたときなどに、小さく鳴く程度です。近隣の迷惑が気になるほどのことはないでしょう。

横浜・川崎・藤沢には一人暮らしで飼っていたペットが亡くなったとき、火葬したあとに責任をもってきちんと埋葬してくれるような施設があります。横浜・川崎・藤沢で火葬後のペットの納骨・埋葬は湘南福祉サービスにご相談ください。

災害で火葬が遅れそうな時の対処法は?ペットの遺体の正しい保管方法

ペットの遺体を火葬するまでは、正しい方法で遺体を保管しておく必要があります。災害などで火葬が遅れそうな場合には、ドライアイスや保冷材を使用して腐敗を防ぎましょう。事前に遺体の正しい保管方法と、ドライアイスや保冷剤の使用について確認しておくことが大切です。

火葬までのペットの遺体の保管方法

ペットが亡くなってから火葬をするまでの間は、遺体を保管しておかなくてはなりません。ペットは亡くなって数時間経つと、死後硬直が始まります。亡くなったままの状態で置いておくと体の一部が伸びたり、目が開いたりするので、なるべく死後硬直が始まる前に体を自然な状態にしてあげましょう。手足は関節部分で折り曲げるようにし、目は閉じてあげてください。次にタオルなどで拭いて体を清め、遺体はペットシートやバスタオルの上で保管しておきます。下にシートやタオルを敷いておくと、遺体を運び出す際に端を掴めるためスムーズです。直射日光が当たらない場所のほうが腐敗を防げるので、なるべく日光の当たらないところに寝かせておきましょう。

災害などで火葬が遅れそうな場合はドライアイスや保冷剤の使用を

災害などで火葬が遅れそうな場合は、ドライアイスや保冷材の使用がおすすめです。遺体の状況などによって安置可能な期間は異なり、夏場は1~2日・冬場は2~3日程度となります。ドライアイスを使用する際はタオルなどで包んでから遺体に当て、直接当てないようにしてください。遺体が小さいと、長時間ドライアイスを当てた場合に凍ってしまう可能性があるため注意が必要です。ドライアイスよりも効果は劣りますが、保冷材の使用も有効といえます。保冷材は冷却力が弱めなので、段ボールに入れるなどして冷気が逃げないように気を付けてください。室温を下げれば少しだけ腐敗を遅らせることができるので、安置する期間が延びる場合はエアコンで室温を下げましょう。

遺体保管中に出血や汚物が出た場合は

遺体保管中に出血する、汚物が出る場合があります。自然に起きる現象なので出血や汚物を確認して、その都度体を拭いてあげましょう。時間が経つと自然現象は落ち着いてきますが、気になる場合は液が出る部位にティッシュなどを詰めておくのがおすすめです。必要に応じてティッシュを交換してあげてください。ティッシュ以外に脱脂綿なども使えます。床を汚す可能性があるため、あらかじめペットシートかバスタオルを敷いておくと安心です。横浜・川崎・藤沢でペット火葬をご検討の際は「湘南福祉サービス」にお気軽にお問い合わせください。横浜・川崎・藤沢の湘南福祉サービスでは、ペットの火葬・納骨・埋葬をおこなっております。