お知らせ

ペットの火葬と供養ができる空乗寺の成り立ち・由来

◎神奈川県藤沢市にある空乗寺では亡くなったペットを火葬して供養してくれると評判のお寺です。そこで今回は空乗寺の成り立ちや建立由来などについてご紹介いたします。
横浜・川崎・藤沢でペット供養を考えておられる方はぜひ参考にしてください。

 

〇はじまり:江戸時代初期に僧・了受が創建
空乗寺の正式名称は「金堀山 空乗寺」で本尊は阿弥陀如来像。浄土真宗高田派寺院で寺伝によれば延宝5年(1677年)に入滅した僧了受が江戸初期に開山・建立したと言われています。
山号の「金堀山」の由来は寺の北側に「金堀塚」があった事から来ています。しかし、明治初期に村人がこの塚を開けてみると、人骨が出てきたといいます。そこで懇ろに供養したと言われています。

 

〇出来事:江戸時代に藤沢市石上付近の船渡しを支配
藤沢市の市史には安永4年(1775年)に空乗寺寺領内の渡船場の件につき村内に争論と書かれている事から、空乗寺の朱印地は鵠沼字石上にあり、そのために石上から片瀬村大源太岸の船渡しを空乗寺が支配していたことがわかります。

本堂の裏手にある墓地には大橋重信の墓があり藤沢市の史跡に指定されています。大橋重政の父大橋重保は旗本で徳川秀忠・家光の二人の将軍に右筆として仕えた江戸幕府の重臣で、息子である重政は幼少の頃より父重保より書を学び、14歳の頃には家光の右筆となっていました。
寛永10年(1633年)に重保が病に倒れると家督を継ぎ江戸幕府の重臣として将軍からも厚い信頼を得るようになります。
病により55歳で没し「龍性院殿道樹居士」として空乗時に埋葬されました。大橋重政は今日まで続く書道の流派「大橋流」の創始者として多くの人に慕われ、昭和46年(1972年)に行われた大橋重政300回忌には多くの門人が集まったと言われています。

 

〇現代:ペットの供養・共同墓地を開始
空乗寺の現住職二十六世大橋信明師は獣医師免許を持ち、空乗寺に隣接して動物病院を開設しています。
車を止めるスペースもあり、ペットの症状を丁寧に説明してくれて、必要に応じて往診もしてくれると言う事で地元では評判の動物病院です。そして最近ではペット供養として境内の裏手にある慈照堂でペットの遺骨を納骨して共同墓地で供養しています。
由緒あるお寺で人と同じように供養してもらえるのでたくさんの人が利用されています。

今やペットは大切な家族の一員です。ペットが亡くなった時に最後のお別れをきちんとしてあげたいと思いませんか?
横浜・川崎・藤沢エリアでペットの葬儀を希望される方は、ぜひ一度湘南福祉サービスにご相談ください。”